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 お客様への質問を、いくつ持っていますか?お客様のサイズや商品の品番を聞くということではありません。お客様に商品を買っていただくための質問です。
 やみくもに商品を説明しても、お客様はお買い上げになりません。下手をすると、お客様の方が競合商品や業界の知識を持っている場合もあります。下手な説明は、無意味なのです。
 なぜ質問が必要なのでしょうか。それは、お客様の心の中を知りたいからです。一方的に商品の説明をしても、お客様が何を考えているのかは、全くわかりません。質問をしてはじめて、分かるのです。
 そこで、どれだけ質問を持っているのかということになります。しかも、その質問をするとお客様が思わず「YES」と答えてしまうような質問を!

 「素敵な家具があれば、お部屋が明るくなると思いませんか?」
 「英語が話せたら、世界が広がると思いませんか?」
 「こんな車でドライブしたら、快適だと思いませんか?」
  など・・・・

 自分が販売している商品によってこの質問は変わります。必ず「YES」と答えてしまう質問を、10個用意できたら、無敵の営業マンになれます!
 あなたはいくつ「YES」と答えてしまう質問を持っていますか?


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